CS4 インプレッション①

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発売日を前にCS4が事務所に届きました。

とりあえずまッサラなPCに早速インストール。

CORE2DUO E8500を積んだ廉価マシン。メモリは4G。グラフィックはNVIDIA9600GT。

 

一番試したかったのは、やはりAVCHDのPremiereでの動作具合ですね~。

Inter-BEEではXEON4×2のオクタコアではサクサク動いていたので、

これがCORE2DUOでどう動くのかがとても気になってました。

 

で、結局のところ・・・うーん・・・再生はするものの、画のノイズ具合はひどい。

これでは編集作業には入れません。やっぱマシンのスペックにかなり依存するんだな~

HDV並みのお手軽さはまだありません。

ただAfterEffectsでもMTSファイルがそのまま読めるので、もちろん今後に期待です。

CS3が出たときも、HDVの足回りがかなり悪くて、UPDATEで相当改善された経緯もあるので・・・

 

あと面白いと感じていた「スピーチ機能」。音声認識技術を駆使して、同録の言葉をメタデータにする

驚きのNEWファンクション。早速、いろいろしゃべってみたファイルを日本語解析。

え~結果としては、これも即戦力とは言いがたく・・・ちょっと残念。ただ、上手い使い方が

あるはずなので、これから模索しましょう~

 

 

CS401.jpg

 

↑一長一短??でも作業効率はかなりUP。確実に進化を遂げるCSシリーズ。

 

 

で悪いところばかりではありません、もちろん。

個人的な最高の機能は、メディアエンコーダーがスタンドアローンのソフトになったこと。

AfterEffectsのコンポジションやPremiereのタイムラインが読み込めて、

バッチレンダリングが可能になりました!かなりいけてます。

 

もうひとつの最高の機能は、PremiereとAfterEffectsのダイナミックリンクが強化され、

ファイルにレンダリングする必要が、この2つの間ではほとんど必要がなくなった!スゴイ!

そしてENCOREにもPremiereのタイムラインが読めるようになりました。待望の機能です。

BDのオーサリングについては次回にお知らせします。これも超楽しみッス!

今使っているマシンのBDドライブの引越しを、年内目標でやります。

 

ともあれ、私のような、PremiereとAfterEffectsを連動させて作業をしている人は、

買いのバージョンとなりました。Afterのカートゥーンエフェクトやモカなどもこれから試してみます~

 

CS4は明日発売でーす。

 

 

画コンテってどうなの~

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正直、編集は頭の中でバンバンと組み立てていくタイプなので、
画コンテは、あまり描かない。
しかし、「不必要か?」というと、やっぱり「必要」なものだ。

画コンテを描く理由は、大きく2つある。
①自分のイメージを確認。これにより撮影に取りこぼしがなくなる。
②他人に自分のイメージをアピール。プレゼンはほとんどこれで決まる。

もし他人に事前から撮る内容を説明しなくていい作品ならば、
画コンテはいらないかもしれないが、描くことで、センスは間違いなく上達する。

先日、CMのプレゼンの準備で、画コンテを社内みんなで描きまくった。
そうすると、やはりアイディアに他の人のフレーバーが加わって、
どんどんと内容が濃くなっていくことを実感した。
特に15秒などの、内容がぎっしりと詰まっているCMなどは
画コンテ勝負といえる。

conte.jpg
↑かなりの画コンテをみんなで煮詰めました~

CGや合成などの技術をどう活かすか?これも画コンテだよりだ。
画が苦手な人は、イメージ写真を活用してもいい。
やはり、どんな映像作品をつくる前にコンテや構成を画で書き留める習慣は
つけたほうがいい。というか、画コンテは描かなければならない。

新しくなったmarimoRECORDSのHPのTOPムービー。
今回は合成マニアのキャプテン氏が2日間の空いた時間で作ったそうだ。
やはり画コンテが決定的だったみたい。かっこいいー!

conte02.jpg
↑イメージ通り?の画コンテでございます

漫画を読むことも画割りやコンテの勉強になるので、
いっぱい読んじゃって~
画コンテも描いちゃって~


ノンリニア編集でオンライン

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HDcamで撮影した素材をノンリニアで編集するための
ワークフローを提案する機会があった。
正直なところ、まともに4:2:2の画質を「壊さず」HDDで編集しようとすると、
現在の答えは、MACしかない。いわゆるPRORES422での編集だ。

apple_6.jpg
↑もはや、このコーデックがないとHD編集が成り立たなくなってきた~

発表から1年以上が経過し、その評価はかなり大きい。
10ビットの深さを表現できるPRORES422。
ディゾルブのきめ細かさをみればその圧縮効率の良さが分かる。

SDサイズのファイルの大きさでHDを動かすことが出来るのは、
かなりユーザーとってありがたいことだ。しかもシングルドライブで
再生・編集が可能となれば、ノートでも編集ができる。
AJAのioHDやMOTUのV4HDなどのハードウエアエンコーダーさえあればいい。
HDがかなり身近になってきた。工夫次第でフィールドでもHDでバンバン撮影!


v4hd02.jpg
↑現在人気のハードウエアです。PRORESユーザーには欠かせぬマシン。

そして今回、そのPRORES422がなんと、WINDOWSでも再生が可能となったのだ。
もちろんまだエンコード機能はないが、APPLEが作ったこのエンコードのクオリティーは
その幅を確実に広げている。
CS4が出て、WINDOWSにも大きくノンリニア編集のチャンスが広がった。
特にP2やXDcamなど、メモリーカメラの登場でノンリニアの時代が、すくそこに来ている。

ところが、HDcamだけは・・・MACでしかできないこの現状。
一世代前のテープ媒体の編集がPRORESに変換しましょう~
なので、カメラ選びは重要です。一番楽なのは、P2か????カメラもお手軽だし
P2が今のワークフローでは最強かもしれないっす。
2009年はノンリニアでオンライン元年。

ちなみにV4HDはDVCPROHDも取り扱いが得意で、WINでもさくさく動きます。
プラットフォームがWINの人はMOTUを買いましょう~