今年の3月に初めてRED-ONEを触った。噂の4Kデジタルシネマカメラだ。
あまりにも、安価でそして、高性能ということで、直ぐに撮影に入った。
そんなREDのカメラが今ようやく日本に続々と入っていきている。
CMやミュージックビデオなど、いままでフィルムで撮られていたものが
ほとんど、全てこれに代わってしまうことは間違いないだろう。
大手カメラレンタル会社で借りられるようになったのが、つい先月くらいから。
このアメリカ・オークレーのカメラがこれからのデジタルビデオカメラのあり方を
変えていくだろう。一日8万円程度で借りられる。むむむむむ。
http://www.red.com/
そもそもテープやフィルムで撮影していたものが、今HDDやメモリーに移行している。
日本の各メーカーからも、次々とHDDやメモリー搭載のカメラが発売となり、
HD画質の映像が身近になってきている。
まだ、編集のワークフローや、メモリー単価の高さ、コーデックの乱立などで
「これぞ!」というカメラは登場していないが、REDはいきなり、CFで4Kの映像を
バンバン収録できるという日本のどのメーカーも考えつかなかったクオリティーを
成し遂げてしまった。
4月にREDで撮影する仕事があった。確かにまだワークフローに難ありだったが、
その性能には驚いた。撮影も素晴らしく、そのときつけたマスタープライムのレンズの性能が
十二分に発揮された。4Kの時代到来の予感・・・
HDDに4Kが2時間以上も撮影できるし、カメラ本体はたったの300万。
さらにはNABで来年のラインナップも発表され(これらがまたすごい・・・スカーレットは
実売40万円前後らしい。3Kのカメラなのに!!)、
カメラ世界を圧倒していたSONY、Panasonicの時代は、これから混沌となっていくのだ~
S×SとかP2とかで開発しないで、SDやCFで撮れるカメラをどんどん作ってくれー。