ADOBE: 2008年10月アーカイブ

最近流行りのMiniPCを購入した。

大きさは片手を大きく広げたぐらいのサイズで、

Panasonic社のレッツノートRシリーズである。このスペックが結構すごいので、

いきなりAdobeCS3をインストールしてみた。

このRシリーズの最新バージョンは、Core2Duo9300にメモリを3Gまで載せられる。

もちろん、メモリは満杯につんだ。そしてFireWireのPCカードも挿入。

Premiereでキャプチャーすることもやってみることにした。

 

pana-note.jpg

↑横幅わずか23センチ以下。XPにダウングレードできるのが最大の魅力。

 

今の所の問題点は、グラフィックカードだろう。OpenGLに対応しているAfterEffects。

もちろんこのノートにはそんな大そうなグラフィックカードがのっている訳ではない。

しかし「とにかくCS3を持ち歩きたい!!!」という単なる願望をかなえるために、

今日からモバイルクリエーターを目指し、あらゆるプラグインやHDサイズのCGまで

このPCでやってみる挑戦をすることにした。

 

AfterEffectsを立ち上げると・・・やはりOpenGLのエラーメッセージが・・・

う~ん前途多難。しかし、HDVをPremiereでキャプチャーするのは難なくOK。

そしてそのHDのMpegファイルをAfterEffectsに入れることは問題なし。

 

一応、プレビューやレンダリングもそこそこ早いようであります。

これから他のマシンとのベンチマークをやってみます。

 

これで上手く動いたら・・・超嬉しい~CGはお天道様のしたで作る時代です。

 

IMI/総合映像大学 完成CM!

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本日IMI/総合映像大学で講義をしました。

授業の中ではグリーンスクリーンによる合成や

AfterEffectsを使ったCGを駆使して、3時間で撮影~配信までの

ワークフローを紹介しました。

ちょっと大変だっだけど・・・何とか完成。

少し時間の関係で、やっつけ感がありますが(?)

兄の音楽制作も上手くいって、IMIのCMを作りました。

是非ともご覧ください。それにしても3時間で全部できるんだなぁって実感。

 

IMI.jpg

↓完成したムービーです!

http://www.enatsu.net/file/IMI01.mov

 

要チェック!皆さん本当にありがとうございました!!

 

ちらつき

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HDで撮影して、高解像度のCGを入れたものをSDにダウンコン。
こういったワークフローわDVD制作などでよく行なわれる。
特にブラウン管のテレビで再生される環境を、最終的なアウトプットをするとき、
僕らが直面する問題は「ちらつき」だ。

WEBや液晶などのテレビで再生されることを目的とされる場合、
あるいはHDで再生となれば、このような問題は関係ないのだが、
このSDとHDが混在する、今の映像過渡期においてブラウン管のちらつきは避けようのない現象だ。
このちらつきは、エッジが立ちすぎている画面やスーパーを
ブラウン管で再生すると、文字通り「ちらちら」してすごく見づらくなってしまうこと。
ノンリニアの時代で起きてしまった、忌々しき問題でもある。

ほとんどの場合、AfterEffectsやFCPで「ちらつき軽減」などのブラー系エフェクトで
ごまかすことがほとんどだが、これをすると、いわゆる画質の低下を引き起こしてしまう。
つまり、画面をぼかすことによって、エッジをぼかしてちらつきを抑えることをしているからだ。

DVDのように、液晶画面で見る人も対象として制作しているときは
この「ちらつき軽減」系のエフェクトは避けたい。

そこで、完全な回避とはならないが、画質を落とさず、
ある程度このちらつきを抑える方法がある。
それがプログレッシブによる撮影&エンコードだ。

inter.JPG

↑Premiereのエンコード画面。フィールドオーダーを「プログレッシブ」に設定。


SDのダウンコンはフィールドオーダーを偶数にするものだが、これをプログレッシブにして
書き出す。これによりPで撮影した映像であれば、よりちらつきを抑えることができる。
特にCGなどのエッジがはっきりした画像はなるべくインターレースを外して
ワークフローをたてるといいと思う。時代はプログレッシブなのだ。

カメラも最近は30Pで撮影できるものが増えてきた。
グリーンバックの素材もPで撮るのが基本。しかし局はもちろんHDでもインターレース。
いわゆる60iで行なっている。


いやはや記録形式の氾濫で、大混乱ございます~