ADOBE: 2008年11月アーカイブ

新商品続々

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先週のInter-BEEでも話題になっていた各メーカーの

新しいカメラやソフトウエアは、明らかに今後の映像制作における

ワークフローに大きな変化をもたらすことになるだろう。

 

コンセプトは間違いなく「テープレス化」と「効率化」だ。

HDVから始まるテープ時代も、REDやP2、ED-CAMの登場で

大きく時代の変化を迎えようとしているし、高速CPUや大容量メモリーの

普及でソフトウエアの進化も著しい。

 

今回、そんな象徴だったのがADOBEのCS4シリーズの発表と

AVCCAM、そしてZ5Jが発売されることになったことだ。

 

先日まだ未発売のZ5Jのセミナーに参加した。

あまりInter-BEEでは感動しなかったZ5J。少々印象が変わった。

本来ならばテープ収録であるHDVがメモリとハイブリッドで撮れるのが

特徴のカメラ。今年の初めに、既に270JやZ7Jなどが発売になったが、

もっと軽く、そして新しいレンズを搭載しての発売になった。

まだ「テープ」神話から抜け出せない僕らにとって「ハイブリッド」とは

とても魅力的であるのかも??

バックアップをとりつつも、キャプチャー時間を大幅に削減できる

イカスカメラ候補ですかね。

 

z5J.jpg

↑Z5J-12月頭に発売だそうです。メモリーユニットをつけると55万円前後。

 

前回のブログでも少し触れたが、Panasonicは完全メモリーカメラである

155というカメラを既に発売している。すぐに100%メモリーカメラに

移行するのが怖いユーザーは、こっちを選ぶのか???

 

CFカードも安くなっているし、恐らくHDVの最終型といえるのがZ5Jだろう。

ちなみにその画質はかなりいい。たしかにGOPの崩れはAVCHDにくらべあるものの、

決して侮れないカメラであることは間違いない。

今のところZ5Jと155が対抗機であるといえるだろう。

 

夕方、ADOBE開催のCS4発表会に参加。Inter-BEEとほとんど同じ内容の

プレゼンであったが、今回の新機能も相変わらず「効率的」であった。

いよいよAEとPRのコンポやシーケンスが一気にバッチレンダリングが

できるようになったのは嬉しい。


cs4.jpg

500人以上は参加していたADOBEセミナー。大賑わい~


Inter-BEEに出展していなかったAPPLE・・・影で必死になっているのだろうか??


INTER-BEE AVCHD万歳!

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年に一度の楽しみであるINTER-BEEが開催しました。

兄の講演などもあって、初日に出陣。

 

 

今回のトピックは「デジタルワークフロー」。

これは我々FILTER KYODAIが常に追い求めるスタイルでもあるのです。

 

僕にとって、撮影カメラのパラダイムシフトを実感する展示会。

メディアはいよいよメモリ時代に突入!

SONYS×SXDCAMCFカードのHDVをメインストリームに置いていました。

特に新機種Z5Jが売りのようですね~EX-3など既に発売となっている機種にも

人がにぎわっていました。

 

実際、今年の初めから、昨年のINTERBEEで注目の的でもあったZ7J270Jを仕事で

使っていたため、CFカードで録画できるお手軽さには、個人的な評価も相当大。

今回のZ5Jに至っては「購入」したい!と実機を目の前にワクワクでした~

 

 

z5J.jpg

↑Z5J。欲しいっちゃ欲しいが、中途半端でもあり、どうなんだ?HDV?

 

予想通りの出来栄えで、Gレンズなどの搭載で取り扱いの良さをアピール。

特にZ7Jが「重い」という印象が強かったので、持ってみて、お手軽な感じ。

しかし、メモリレコーディングユニットは別売りだし、見た目も含めて新しいという印象はなく、

少し残念。確かに、より万人受けされやすい形に収束しているとは思うものの、

去年程の驚きはなかったです。だったら思い切ってメモリーだけのHDVでもよかった訳で、

筐体を軽くしたり、HDSDIのインターフェースをつけたり、価格を安くしたり、

もっと派手にやって欲しかったなー。

 

今回の一番の商品は、ズバリPanasonicAVCHDカメラAG-HMC155であります!

なぜ?AVCHDのカメラ?いまさら?

それは、時期同じくして、今回のInter-BEEADOBEが発表したのは、

なななんとPremiereCS4AVCHDがネイティブ対応になったのです~

 

 

155.jpg

↑一応グッドデザインだそうです。でもその性能の方が可能性大。ADOBEが追い風になりそう。

 

 

これで鬼門であったH264の編集ができる!ということで、一気にこのカメラへの注目度が

UPしたわけです。強運!Panasonic!しかももちろん、対抗機種はSONYZ5J

パンフレットには、対HDVということで、相当「HDVよりキレイ」を押しにしていました。

 

レンズも広角を使用して、ワイコンいらず。さらにはテープヘッドがないから

バッテリーをつけても2キロ弱!軽い。ステディカムマーリンにもおそらく乗せられます。

しかもメディアはSDカード。お手軽。16Gで90分録れます。CLASS6ならOKということで、

いまネットで買うことのできる16GCLASS6はなんと5000円。S×S20分の1。

Panasonicの担当者の方とは、実はご縁がありまして、今度この155を使って

画質検証をすることになりました。これはとても楽しみです。

 

CS4にプラットフォームを変えれば、おそらく我がスタジオのカメラはHDVから

AVCHDにシフトする可能性も大です。

 

テープ時代がここまで早く終焉を迎えることになるとは・・・

 

ADOBECS4で更なるシームレスワークフローを提案していました。詳細はまた書きます。

来週のADOBEセミナーに参加してから、更なる効率的なデジタルワークフローを追求いたします~

 

 

cs4-2pg.jpg

↑ADOBEもかなり盛り上がってました。

 

ちなみにCanonは、一時期の勢い空しく、新しいものはなかったです。

唯一、HDVをいまだにテープで頑張ってました。

またVictorですが、僕はHD-100の形が大好きで、できればこの後継種でメモリカメラになれば・・・なんて妄想してて・・・でも実際はS×SのレコーダーアクセサリーをHD-200につけて、

参考商品で出してました。

 

あ、そうそう、REDもいろいろ頑張ってます。来年、エピックとスカーレットが

すごいことになりそうで、嵐の予感。RED-ONEは去年は1台だったけど、

今年は10台以上会場でゴロゴロしてました。

欲しいなぁ~って、そういえばADOBEの人に聞いたら、R3Dコーデックのネイティブ化は

今キューピッチで行っているそうです。JIMの言う8月とは、実は来年だったりして~

 

とにかく書くことも大変なくらい&まだまだ実は書きたいことありで、

いろいろありすぎのINTERBEEでした。

 

お詫びと訂正

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先日のベンチマークで、我が最強のオプテロンマシン(280×2)が
11分台の最低タイムをたたき出したのにも関わらず、
ノートPCのことで頭が一杯で、「何故こんなに遅いのか?」という
大切な論点に結論をつけていませんでした。
早速兄から「そりゃねーだろ」と言われ、夜な夜な理由を突き詰めてみました。

やはり、レンダリングの設定と、PCの気分?もあるのでしょうか?

と思ったら、メモリの設定に不足が!!!!
設定項目のメモリ&キャッシュの数字が最大に設定されていませんでした。
メモリの設定を直して、もう一度やってみたら普通に2分30秒で完了。

WINマシンでは当然最速でした。

ベンチ直し.jpg
↑レンダリング6番がOPTERON280×2で再度レンダリングをした結果です。


MACが早い理由はレンダリング設定が今回QTであったことが挙げられます。
本当はAVIで書き出しをしたかったのですが、MACの設定では出来ないので、
比較を可能にするためこのような結果になった次第です。
現在のCPUはこれ以上に早いものがたくさんありますが、一応、補足としてOPTERONの
実力に太鼓判を押させていただきます。

ノートの方は、HDのレンダリングでたびたびメモリーエラーが出ています。
こいつのメモリー&キャッシュの設定もいろいろと変えて、最適化を目指します~

そもそもグラフィックカードが違う条件で、メモリもまちまちというところで
純粋なCPUベンチマーク比較になっていませんでした。

比較したいところ以外の設定や条件を揃えることに細心の注意を~失礼しました!

ここで一句。
ベンチマーク かならずやるとき 慎重に。



ベンチマーク

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ノートPCにCS3を入れて、最高のモバイルクリエーターを目指す毎日ですが、
ここで、一旦ベンチマークの結果報告です。
以外に変な?結果になってしまいました。対象のPCは5台
1-レッツノート Rシリーズ Core2Duo9300 1.2G
2-Macintosh G5 2G×2
3-自作 Opteron280×2 デスクトップ
4-自作 Opteron265×2 デスクトップ
5-自作 Core2Duo7600 デスクトップ

グラフィックは1番以外はnVIDIA系で揃っています。メモリーは2G~4Gで
今回のベンチマークは、この極少のPCがどこまでデスクトップに太刀打ちできるかを
ためすものなので、ざっくりと計測しました。
内容はHDサイズの大きさにウエーブワールドとレンズブラーをそれぞれ1秒かけてみました。
結果は、
1 3分20秒
2 2分33秒
3 11分41秒
4 3分56秒
5 1分32秒
という感じでした。

無題.jpg

↑へんな数字が・・・でもなかなかノートもやりますね。

3番の11分は別にしておいて、要はノートがなかなかいい数字をたたき出してること。
基本的にレンズブラーとウエーブワールドは、結構重いエフェクトなので・・・
ただ、他のレンダリング作業でレッツノートで「メモリが足りません」的な理由で
計算が途中で止まったりしてしまい、まだまだ安心感のあるマシンになるには
時間がかかりそう~
一応ディスクキャッシュを有効に4Gぐらい設定しておきました。

今日はこの辺で~