Fireface800は年功序列

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Fireface800は3台まで同時に使用することが出来る優れもの。28入力、28出力と普通じゃそんなにいらないわけだが、3台繋げると84入力、84出力と、それは巨大なシステム構成が可能となる。

で、とあるクライアントの仕事でこのFireface800の2台の出力を全部使った壮大な実験を行った。ケーブルのルーティングだけでほぼパズル状態。なんとかシステムを構築したものの、構成の都合上、Fireface800の順番を入れ替えようということになった。

一般常識的に考えれば、ターミナルとなる最後のマシンがアタマかオシリになると思うわけで、IEEEケーブルを入れ替えを試みた。

ところが、システム上ケーブルを差し替えても、Firefaceの順番が変わらないのだ。何度ケーブルを差し替えても、順番が変わらない。

みんな??である。

が、よーくマニュアルと読むと、なんとFireface800はシリアルの若い順番にシステムに現れるようになっているようで、どう差し替えても順番は変わらない仕様なのだ。

Fireface800はIEEE接続なので、SCSI規格派生のはず。まさかシリアルで接続順番が決まるとは夢にも思わず。

まさにFireface800は年功序列で、古い体質の大企業みたいなオチで、マシン順番を入れ替えることを諦めた。

Fireface800を複数接続するときは要注意!

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