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101.jpg STEINBERGから1万円を切るオーディオインターフェースCI1が発売された。サンレコでもレビューさせてもらったが、これが安いインターフェースだとたかをくくってはいけない。

非常に細かいところに気が配られており、プロユースでもモバイル環境なら十分ありの仕様だ。

特に気に入ったのが、入力アンプ部で、コンボ端子を持ったCI1はマイクでもラインでも接続が可能だ。そしてこのクラスには嬉しいファンタムもついているので入力が問題になることはまず無い。

USTREAMなどでライブ中継をしたいときなどは、PAからXLRで渡されとしても問題ない。この価格帯ではありえない仕様だ。

サンレコでレビューの話を頂いたとき、さほど本機に対しては期待していなかったが、使ってみてびっくり。シンプルな仕様だが、必要条件はほとんど満たしている。ギタープレーヤーには嬉しいHI-Z入力もちゃんと準備されている。

好みこそ分かれるが、出音も非常に素直で、安っぽいイメージはまったく無い。バスパワーで動作する本機は接続時のわずらわしさも無く、CUBASE5.5で使ってみたが、非常に安定して動作する。

これが1万円以下で買えるとはスゴイ時代だとしかいいようが無い。

詳しくは今月のサンレコでレビューしているのでそちらをご覧下さい。 102.jpg

RHODESのメンテ

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うちのRHODESは1979~82年ごろの生まれらしい。正確には分らない。RHODESでもFENDERの名を冠しないいわゆるMarkIIモデルのSuitcase。今年のはじめ、色々とガタが来たのでメンテした。ピックアップを7つ交換して、ガリをとって、接点を磨いた。とにかくかわいくでしょうがない。作曲はトラックもの以外はいつもこいつからブレストを始める。決して今風の音ではないが、いわゆるRHODESの本当の音で演奏できる喜びは何事にもかえがたい。

そんな私のRHODESが先日、ボンッ!という音とともに息絶え絶え、音が出たり消えたりするようになった。そして、電源からイヤなにおいが・・・。

そう、電源の一部がついにイってしまったらしい。

調律や簡単なメンテは出来るが、さすがに電源の修理は厳しい。で、RHODES専門の業者さんに頼んで、電源の整流ユニットを取り寄せて丸々交換してもらうことに。ユニットといえど、新品は無い。なのでレストア部品を購入。

開けたことの無いキャビの電源アンプユニットを恐る恐るオープン。そしてアンプ部の下の電源整流ユニットをまるっと交換。

なんと、一発で復活です。イヤー、良かったよかった。

で、ついでに30年分の垢をキュキュキュと磨いてあげました。で、気になっていた鍵盤の音量と音色の調節をして、完了!

なんかうれしくてずっと、弾いてしまいました。

以下メンテの様子を写真で解説・・・。 96.jpgうちのRHODESはそんなに古い世代のモノではないがそれでも30年くらいはたっている。ま、おじいちゃんであることは間違いない。
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なんせ、初めてあけるので、ねじが硬い。ネジアタマを舐めないようにゆっくり焦らず。

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ここのユニットをごっそり交換。意外に構造はシンプルなのです。

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スピーカーが4つ内と外に向けて2つずつ配置されています。結構デカイ。

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下に見えるのがトーンバー。ここの2つのネジをコントロールして音色を決めていきます。そして上に見えるのがピックアップのステイ。ここのネジを緩めてトーンジェネレータとピックアップの距離を微調整して音量を決めます。ここには見えませんが、トーンジェネレータについているばねみたいな部品を前後して調律します。意外に簡単に調整できます。

スタジオ作業で一番大事なのが、モニタリングです。音量を上げたり、下げたり、ヘッドホンに変えたり、スモールスピーカーに変えたり・・・。

ちゃんとしたミキサーやモニタリングシステムを持ている人はいいんだけど、ノートパソコン環境だったりするとマッキーのBIG KNOBやプレソナスのMonitor Stationぐらいしかない。しかもBIG KNOBは事実上長期欠品中なので現在購入は出来ない。

音楽を制作するときに一番重要なのがモニター環境作り。いろんなオーディオインターフェースやプラグインは続々と発売されてるけど、モニターコントローラー製品は非常に少ない。特に、初、中級者向けのモノはほとんど無い。

この辺の製品が充実してくれると、うれしいのになぁ。

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