3D撮影が続いています。
今回は実験的な撮影をしてきました。1泊2日だったのですが、かなりの量を撮影しました。
目的は「効率的な3D撮影」です。
単純に2眼のカメラで撮影を行なうのではなく、グリーンバックやワイコン、あるいは小型カメラ
などを使用した効率的な3D撮影を模索しました。
↑ZUNOWのワイコンの3DA1につけてみました。実は左右の画角が少しずれます。
After Effectsで補正する必要があります・・・
↑寄りのシーンはGS-TD1を多様しました。サイドバイサイドの収録のため、解像度が半分に。
いたしかゆしだ。
↑でもあかるいレンズで、サブカメラ、飛び道具としては優秀。
今回はSteadicam Pilotを使いました。3DA1には最適のステディカムです。
本当にライトで、使いやすく、最高です。
↑ステディカムもつかいました。金戸カメラマン、お疲れです。
いやー、疲れました。ほんとに。でもかなり3D撮影の効率的なワークフローが見えてきました。
グラフィックも含めて、イメージを実現できるようになったと思います。
マリモレコーズのスタッフも、相当のめりこんでいる様子~
USTでも3Dの話しますね!www.enatsu.net/tv で~