雑誌のレビュー記事執筆のため、DSLRで使用可能なPLプライムレンズを
2シリーズお借りしました。いやーなんとも贅沢です。
一つはドイツ製シュナイダーのシネ・ゼナーPLプライムレンズで、
もう一つはアメリカ製のKenji Suematsuのシグニチャーシリーズです。
どちらもPLマウントからEFマウントに変更・変換が可能で、
スーパー35mm対応のEOS 7Dで実証実験を行なっております。
それにしても、重い!でかい!
↑どれもPLプライムレンズです。ボケ足やフレアに特徴があります。さすが!凄い映像を捉えます。
↑実は5DMK2にも装着が可能です。Zunowから出ているPL-5Dという
コンバージョンレンズでスーパー35mmにフルサイズがリサイズされます。素晴らしい!
↑カメラマンの金戸氏。明日CM撮影をこれでやります。
やはりスチルレンズとは全く違う「繊細」かつ「ダイナミック」な映像を映し出します。
大判センサーの時代ですねー これからは絶対にビデオカメラもスーパー35mmです。
いやーフルサイズ35mmの5DMK2はそれを考えると、凄いー。
発売から2年経っても、ナンバーワンですね。明日、撮影がんばります!!