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4台のカメラでマルチカムで撮影をする仕事がありまして、ちょっと面白いことをやりました。

それはHDスイッチャーのマルチビューモードを利用して、HDの映像を大画面で4分割。

それぞれの映像を大型テレビに出力しました。

使ったスイッチャーはPanasonicのHS-50です。非常にコンパクトで使い勝手のよい

優秀なHDスイッチャーです。

 

CU01.JPG

 ↑下にあるのがHS-50。4つの入力ソースをマルチビューで出しました。

 

4分割したスイッチャーのDVI出力をHDMIに変換して大型テレビに映しました。

4台のカメラの色確認だけでなく、立ち会ったクライアントとのやりとりもスムーズでした。

そして、さらにHDMIをスプリッターで分岐して、カメラマンの足元にフィードバック。

これで他のカメラマンが何を押さえているかが分かるので、スイッチング編集が可能な

カットを各々のカメラマンが狙うことができます。

 

CU02.JPG

 ↑カメラマンの足元に出した4画面。これで、カメラマン同士違った画を狙えます。

 

ライブスイッチングと違って、後々編集するためのマルチカム収録では

きちんとカメラマン同士が異なる画角や角度の映像を抑えておく必要があります。

インカムなどのシステムより、マルチビューで確認するほうがずっと効率的で

やりやすかったです。最高!

しかもHDスイッチングということで、画面もきれいでした。

今回はZ7Jを4台使用したため、一度HDMIをSDIに変換して、それをHS-50に入力しました。

出力を再度HDMIに変換という、ちょっと非効率的な配線でしたが・・・

個人的な希望としては、HDMIのスイッチャーが出てくれると相当嬉しい限りです。

 

CU03.JPG

 ↑一度HDMIをSDIに変換。4カメ分。

 

ファイルベースの収録はとても効率的です。その場でPCにコピーして

荒編集を見せることができます。

今回はCFカードを使って、ガンガン収録して、PCで確認しました。

その場で撮影した映像を頭だしで見れるので、同じシーンのカットを

撮影するときの整合性も心配なしです。

 

CU04.JPG 

 ↑その場でPCにコピーしてPremiereCS5で確認。

 

CU05.JPG 

↑今回はREDも使いました。ファイルベース万歳!

 

後は編集です・・・年末ですが、ちょっとがんばってやりまーす。

 

 

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