Select Page

ちょっとの間、CS5のアップデートをかけていなかったのですが、

新しいCS5のPremiereとAfterEffectsは凄いです。

なんと遂にREDのRAWデータの色を決定するデータである、RMDファイルを

読むことができるようになりました。

これでREDONEで撮影したR3Dのファイルの現像が一気にシームレスに!!!

RMD01.jpg

↑今回もMysterium-Xで撮影しました~基準のISOが800という、恐ろしい感度の持ち主です。

 

今現在の理想のワークフローは、REDのカラーグレーディングツールでもあるREDCINE-Xを使って

色を調整します。REDCINE-Xの優れいているところは100%表示や拡大表示、

あるいはヒストグラムをみてカラーグレーディングを行なえるところです。

 

RMD03.jpg

↑REDCINE-Xの画面。ホワイトバランスのピッカーやヒストグラム、100%表示ができる。

 

ここからPremiereやAEがネイティブで一気に編集に取り掛かれます。

REDCINE-Xで作成したRMDデータをなんと読み込めるようになりました。

それどころかRMDファイルをさらに保存もできるようになっております。

RMDデータはいわゆるカラーグレーディングの大切なメタデータをもつファイルです。

このRMDファイルを介して、REDCINE-X~Premiere~AEというソフトウエア間での

色補正データのやり取りが一瞬でできるようになりました。

 

RMD04.jpg

↑REDCINE-Xの設定で自動でRMDをセーブするようにしておくと良いでしょう。

RMD05.jpg

↑それぞれのカットフォルダーにRMDが作られます。これをADOBEで読み込めます!!!

 

Premiereではプロジェクトウィンドウのクリップを右クリックして「ソース設定」を開くと、

各々の現像設定を開くことができます。同じくAEでは右クリックで、フッテージの変換から

メインを選び、そのパネルの詳細設定を押すと現像設定がでてきます(これはややこしい!!)。

 

RMD07.jpg

↑現像設定の右側に「RMDから読み込み」と「RMDに保存」が追加!!!

RMD06.jpg

↑AEの現像設定の表示方法はちょっと隠れキャラ的です。知っておくとかなり便利。

 

これでREDCINEで作った画をADOBE社のソフトですぐに復元できますし、もちろん現像自体を

ADOBEのソフトで行なうこともできます。最強です。4Kもバッチリだし、MPEで再生はバッチリだし、

REDのワークフローは間違いなしにCS5で鉄板です!!

 

欲を言えば、ADOBEの現像設定でも、WBのカラーピッカーがついたり、ヒストグラムがRGBで

表示されたり、100%表示ができたりすれば全てをCS5の中で完結することができます。

いやーそれにしても凄い!特にAEでの活用は無限大!

プライマリの現像で映像情報を最適化してフラットな画をつくり、セカンダリとしてColor Finesseや

Magic Bulletなどのカラコレで一気に自分の好みの色を表現できるようになります。しかも4K!

いよいよREDのノンリニアワークフローが効率化されてきました。

ネイティブで全てを操れるという快適さは、何にも変えがたいですね!

 

REDで撮影した映像の編集もおかげさまでカキョウを迎えております~

あ、宣伝ですが、今日1月13日の午後19時ごろから3DVJの合宿の模様を

USTしまーす。 http://enatsu.net/tv   で放送します。

3DVJの仕組みを全部みせます(というかダダ漏れでやってますので・・・)!

 

 

%d bloggers like this: