エフェクターといえば、空間系、モジュレーション系、ディレイや歪系など、分類され、適宜場面場面でで効果を狙って使うものである。ところが、FILTER BANK以来のなんじゃこれ?エフェクターを発見。その名も「Glitch」。プロセス結果がまったく予測が出来ない。しかもかっこいいと来た。
名前の通り「故障」したかと思わせるプロセス結果は使い方次第でものすごいかっこ良い演出が出来る。いや、参った。こいつはすごすぎる。素人は怪我するぜ。
こいつは使い方次第でACIDなエレメント作りがあっという間に出来るのだ。詳しいことは使ってみほしい。説明するより使ってみることが早いと思う。
ちなみにこの↓↓↓デモはebee#2と一緒に10分で作ったもの。6つのGlitchをバシバシに使ってみた。
怖いもの見たさでライブでリアルタイムに使ってもみたい。とんでもないパフォーマンスが期待できそうだけど、大コケもしそう。
いやー、HOTです。興味のある人はここからどうぞ。しかも無料。$100でも十分売る価値はあるぜ。
http://illformed.org/blog/glitch/
これだからVSTのWIN環境はやめられない。世界中に自分以上のクレージーなヤツがいると思うと創作意欲も沸く。
まだ、こんなVSTが発掘されずに眠っていると思うと夜な夜なVSTdigしたくなります。