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話題のPhantom Miroを使った撮影をしています。
内容の詳細はまた追って報告しますが、今兄がプロデュースする楽曲の
PV撮影が進行中です。そこでPhantomを使おう!ということになりました。

フルHDサイズでなんと1530コマの撮影速度を誇るMiroには特徴がいくつもあります。
まずはその大きさでしょう。オールインワンの筐体はおおよそ1.5Kgで
その描画力はかつてのGOLDを凌ぐとも言われています!
まさに手のひらサイズのハイスピードカメラということで、これは正直すごすぎます。
そしてMiroにはEFマウントが装着可能で、なんとEFレンズがつけ放題!!!
低照度大判センサーで、タッチパネルで、シネフラッシュ内蔵で、冷却機構も抜群。

正直、これからのハイスピードカメラはこれ一台でOKといっていいと思います。
今回の撮影は最大でも1000コマでしたし、外ロケでもふつうのハンドヘルド感覚で
ガンガンロケを行うことができました!

↑YouTube用に編集しました。見てください!毎秒1000コマです。

↑EFマウントを採用できるため、従来のようなPL運用をしなくてもいい!70-200㎜最高です。

内蔵のメモリは最大12GでHD2.6秒の事象を捉えることができます。タッチパネルでIN/OUTを打って、
必要な部分だけをフラッシュに書き出すという仕組み。もちろん従来のようにLANでつないだPCからも
制御することができるので、いろいろなオペレーションスタイルが組めるのがいいですね~

このタッチパネルも優秀です。
記録したHSの素材をすぐに記録後確認することができるので、GOOD!
またその際にSDIからの信号を外部収録させることもできます。
もちろん毎回「書き出す」作業が必要なのはいつものPHANTOMですが
それにしてもこの機動力は恐ろしい!

↑タッチパネル式。使いやすさ抜群です。

↑EVFはCineroid使いました。相性は最高です!露出命のHSですから・・・絶対に必要ですね。

バッテリーはSONYのものを使用できますが、消費電力が高いため、今回はVマウントを使いました。
一日の撮影で2本あれば十分で、むむむむ、こんなにPhantomが身近になるとは!

↑スタジオでのグリーンバック撮影。綺麗すぎるぐらい綺麗に合成できます。

記録形式はPhantom RAWです(.cine)。なので付属のソフトウエアなどで中間コーデックに書き出す
必要があります。ところが、Davinci ResolveやADOBE SpeedGradeはなんとネイティブでこの
RAWファイルを扱えます!!編集ではそれらを使用して、DPX連番に現像しました。

そのあとAfter Effectsで 通常のコンポジットです。Robuskeyでグリーン合成してみると・・・
すごい抜けるではありませんか~すごいぞPhantom!
Robuskeyは8bitプラグインなので、ダウンビットされるのが残念ですが・・・いい感じです。

カメラマンとは「ちょっとDレンジが狭いかも」という話をしてますが、それにしても、それにしても
Miroはすごいカメラです。 720ですと3200コマまでいけます。ひぇぇ。
おそらく2013年、あちらこちらで使われること間違いなしでしょう。ノビテックさんからレンタルだ!

ポストHDとして注目されるHSですが、数多くあるHSカメラの中でも抜群に使いやすい
一台といえるでしょう。

 

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