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レコーディングをする際、マイクはかなり重要な役割を果たす。なぜなら、マイクのキャラクターは千差万別で収録する内容によって使い分けなければならず、そのノウハウはエンジニアさんの力の見せ所でもある。
marimoRECORDSのスタジオは収録スタイルに対応できるように色々なマイクを用意している。
が、当社で使うマイクといってもボーカル、ギター、バイオリン、サックスやフルートなどの単体楽器、ナレーションなどで、守備範囲はそんなに広くない。
ところが、外部でレコーディングする際、状況は一変する。バンドやアンサンブルなどを収録する場合、何十本のマイクが登場する。時には見たこともないような高価なマイクも目にすることがある。そして、エンジニアさんがどのマイクをどのように配置しているのかを盗み見をするのである。
このマイクをこんな使い方をするんだ!といったこともよく見られます。そしてエンジニアさんのこだわりをよーく聞いて、それを今度は自分のスタジオでも活かしてみるわけです。
そして、いくつかの現場を転々すると、定番のマイクがわかってきます。定番を使いこなした上で自分らしいマイキングをする!これが楽しい。
最近はピアノのレコーディングの仕方で面白い方法をエンジニアさんに聞いたり、ドラムのオーバーヘッドを効果的に収録するコツも教えてもらった。
これらは原理を理解すれば、バイオリンや、パーカッションに活かせたるもする。
高価なマイクだからよい音で収録出来るわけではない。マイクは奥が深い。
そうそう、定番マイクといわれるものは、実はどれも設計は20年から30年前だったりもします。
そして今、興味あるのがデジタルマイク・・・。どんな音がするんだろうか?
そしてデジタルマイクは定番になるのだろうか?
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**定番マイクたち!**

(写真のマイク 左から)
AKG C414B ULS:コンデンサーマイクの定番、ボーカル、ピアノなど向き。
AKG D112:バスドラの定番マイク。通称ビッグエッグ。後楽園ではありません。
NEUMANN U87i:コンデンサーマイクのド定番。これを基本に他のマイクを選んでいく。でも高い。
SENNHEISER MD421:通称クジラ。タム、コンガなどの皮モノの定番。
SHURE SM57:楽器用ダイナミックマイクのド定番。何本持っていても損はない。あるエンジニアさんいわく、このマイクをちゃんと扱うことが基本中の基本とのこと。困ったらとりあえず57です。
Sanken CO-100K:アンビエンスマイクとしてよく使用されている。形が特徴的!?そしてこれも非常に高価!!高級な現場で定番!?
AKG C451B:金モノはこれ!といったぐらい金モノ専用。ハイハット、シンバル用のマイクとしては定番中の定番。

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