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NAGAOKAです。国産メーカーの雄と知ってはいながらも、今まで使う機会が無かった。ただ、DJとして一般的なORTFONのコンコルド「Night Club」を信じて、長い間疑いもせず使ってきた。そりゃ、あのラリー・レバンが良いと使っていたわけだから、若干妄信的に使っていた感があった。
前置きが長くなったが、今日、ある人の紹介でNAGAOKAトレーディングスの社長が弊社スタジオにお越しになられた。そしてNAGAOKAの針を7種類お持ちになられてスタジオでチェックする運びとなった。
せっかくお越しになられたので、プレスされる前のオリジナルのDAWデータとプレスされたレコードを針を変えながらの試聴を行なった・・・。
結果から言うと、針の違いでここまで音が変わるのか!というぐらい違いが出た。
電源周りや、電源ケーブル、機材をこだわってきたにも関わらず、針については「Night Club」のみしが使っていなかった自分に反省・・・。
NAGAOKA、MP-500hのクオリティーには驚かされた。ローエンドからハイエンドまでびっくりするくらい音が伸びた。
技術的なことを書くことはここでは避けるが、NAGAOKAさんは色々な素材を上手く配置してこの音を作り出したらしい。もちろん他のMPシリーズも個性があってどれもすばらしかった。
「Night Club」が悪いということではなくて、針の違いをちゃんと電源ケーブルや、CDRのようにしっかり認識しておくことに気付かされた。
NAGAOKAさんもオリジナルのDAWから出た音と、それをプレスされたレコードとの比較はされたことが無いようで、少しはお役に立てた模様。
しかしアナログはプレスすることによってかなり音は変わってきます。そしてそれを再生するためのファーストコンタクトの針は、音を大きく左右するのです。
ある、有名DJがSL-1200と「Night Club」ではアナログの本当の音は表現できないと言い切っていましたが、ちょっとだけわかったように思いました。
何でも百聞は一見にしかずといいますが、百聞は一聴にしかずといったところでしょうか。
近年DJブースからターンテーブルが消えて、CDJやPCを使ってDJする人も多くなりました。
CDやパソコンのデータよりもメディアとしての永続性が高いアナログはやはりDJたちにとって使いやすいメディアたっだんでしょう。CD全盛になってもつい最近まではアナログもDJブースでは一般的だったわけです。とにかくどんなCDががんばってもアナログの音質には届かない、と知っていいる人は知っています。
最近CDでDJすることも多くなってアナログから少し離れ気味でしたが、今回のテストで、又アナログメインでDJをしたくなりました。質のいいアナログは本当に聴いていて気持ちがいいんですよ。
余談ですが、NAGAOKAトレーディングスの社長さんもとてもアナログ好きな方で、紳士な佇まいが素敵な方でした。視聴が終わっても夜中3時くらいまでいろんな話に花が咲きました。
今度はNAGAOKAの針を使ってDJをしようと思います。キックの気持ちいいDJしまっせ~。
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