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最近、ボーカルレコーディングで感じたことだが、マイクとマイクプリの相性を再確認することがあった。
無難にマイクプリはSSLのSUPER ANALOG、マイクはU87iを使うことが多かった。もちろんそれなりの音質な上に、なによりクライアントもU87iだと安心することもその要因だ。
で今回、少しエッジの効いたスピード感を出したいボーカルレコーディングがあり、久しぶりにAT4040を使ってみたのだが、そのキャラクターの違いにびっくり・・・。もともとAT4040 は好きで良く使っていたので、そのキャラクターは認識はしていたものの、ここまで違いが出るとは思わなかった。そして今回、マイクプリはNEVEのV1を使った。もともとパワフルなNEVEに4040の個性も良く合う。MIX時にその個性を実感した。
もちろんU87iもよい音であることは間違いないが、AT4040のキャラクターは別格だ。当然、録るもので、合う合わないはあるので要注意だが、このマイクはいざというときに使える。そしてNEVEなんかのマイクプリとの相性も抜群だ。
好みはあるものの、ガツンとボーカルを前に出したい時なんかにはやはりこのマイクかもしれない。以前4050、4060も使ってみたことがあるが、4040の個性はこれら上位2つのマイクとは一線を画す。海外で人気があるのも理解できる。しかしこのマイク、実に安い。コストパフォーマンスも良いのである・・・。機会があれば、1073でも試してみたい。どんな相性なんだろうか?!
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