CANONのEOS 5DでHDサイズの動画が撮れるということで
いろんな人が35mmのレンズでの撮影をしてますねー
僕らはNIKON派なので、ちょっと指を加えて見てました。
そんな中、NIKONのD90を使う機会があったので、早速動画機能を
試してみました。
使ったレンズは、ズバリ、シフトレンズ。そう、ミニチュア動画に挑戦!
↑ずっとやってみたかった~シフトレンズを使った撮影
NIKONの動画機能としては、1280*720の24P。
フォーカスはマニュアルしか効かず、ちょっと残念。
いわゆるライブビュー時でしか動画撮影ができないので
ファインダーを使った撮影ができず、これもちょっと残念。
ただ、35mmのボケ足を撮れるということで、
さらには数多くのレンズを使うことができるので、撮影に幅が出ます。
撮影した動画をUPしましたので、見てください
→ こちら。
しかし…編集時に問題が。
AVI形式で圧縮されるムービーですが、PCでの再生に難ありです。
途中で強制終了されたり、映像にノイズが入ったり、音もむちゃくちゃです。
さらにPremiereやAEにのせても同じで、再生どころか編集もままならない状態です。
上記の映像は無理矢理AEでレンダリングしたものです。
それでもノイズがあるのがよくわかります~
まだ一眼レフでの動画撮影はあくまでも「おまけ機能」に過ぎないのでしょうか???
ちょっと期待していた分、残念な結果でした…
でもこの手のカメラはこれからどんどん進化していくんだろうな~