今までHDVなどにおける、ミドルクラスハンドヘルドカメラの
カラーサンプリングは4:2:0というのが常識でした。
今回キヤノンから発売されるXシリーズのカメラ、XF305とXF300は
なんと4:2:2のカラーサンプリングを持つ、「待望」のカメラです。
XF305とXF300の違いはゲンロックやHDSDIといったインターフェースがあるかないかみたいです。
結構欲しいカメラの一台になるかも!あとは感度ですね~実機が早くみたい~
http://cweb.canon.jp/prodv/lineup/xf305/index.html
↑キヤノンのHPから。筐体はXLシリーズに似ている
それにしてもファイルベースのカメラがどんどんと主流になりつつありますね。
MPEG2の採用で50Mbpsというハイビットレートを実現。
数字だけみると、HDVの約2倍の綺麗さをもつこのカメラの実力はいかに??
CFカードを採用しているのも、嬉しい仕様です。
どんどんと新しいカメラ登場しますね~NABも始まりますし、ちょっと楽しみです。