遂に待望のPremiere4.1.0がリリースされました!
R3D素材のソース設定で、カラコレがメタデータで
できるようになっています。
かなりの進歩!!REDユーザーには大きな可能性を与える機能です。
↑REDCINEとの比較をしなければ…
ただインターフェースはREDCINEの方が使いやすいですが、
メタデータでの編集になるので、とことん突き詰めてカラコレができます。
最後に書き出すまで、直すことができるこの強みは大きい!!
ぎりぎりまで色を決められるので、制作に幅がでます。
いちいちQTやTIFFシーケンスに書き出す必要がなくなるので
ディスクスペースも相当節約できるのではないでしょうか??
これで4Kの時代がグッと近づきました。REDの時代です。
すげー!
ちなみに4.1.0のアップデータをインストールする際に
見えないところで「ADOBE BRIDGE」が立ち上がっている可能性があります。
VISTAを使用している人はタスクマネージャーのプロセス内のBridgeを終了させないと
インストールが完了しませんのでご注意を。
REDのページにもREDCODE1.7がありますので、PCに入れちゃってください。
FINAL CUTとの差が少し広がってきましたね~むむむむ。
早くVISTAではなく、Windows7にしてー。