話題のプロジェクションマッピングをやってみました。
投影先はとりあえず白のスニーカーです。
まずパソコンのデュアルディスプレーをつかって、Illustratorの作業画面をスニーカーに投影しながら
リアルにパスを切ります。そしてそのパスデータをAfter Effectsを使っていろいろと遊んでみました。
使ったプロジェクターは普段3Dで使用している4000ルーメンでしたが、明るすぎで、
おそらくこれくらいのプロダクツのProjection Mappingであれば2000ルーメンもあれば十分だと
思います。
↑苦労するのが投影時のキャリブレーション。VPT6というソフトウエアで調整しました。
一番の問題点は投影する際にスニーカーと映像を合わせる作業です。
これにはVPT6というフリーのソフトウエアを使用しました。
あとプロジェクターの台形補正なども組み合わせて
なんとか合わせることができました。
パスを切る際にあっているはずなのですが、再生時にそれを再現するのが大変だということが
わかりました。
↑図形を補正しなが投影させられ、いろいろとマッピングのための機能を満載したVPT6
ということで、結構面白い感じでした!可能性ありですねー!