まずはこれを見てもらいたい。
REDのカラコレツールであるREDCINEの最新トレイラーだ。
まだ完成はしていないが、クリエイター心を相当くすぐる内容である。
REDは4Kデジタルシネマカメラで、今かなりの話題になってきた。
僕らが一年半前、日本での一号機で撮影をしたときは、まだ知名度も低く、
相当な「じゃじゃ馬」であったことは間違いない。撮影も苦労の連続だった。
RED?と思う人も沢山いる。SONYやPanasonicといった
歴代のカメラを
歴代のカメラを
映像界に打ち出してきたメーカーとは全く異色の存在である。
なぜここまで話題になったか?
それはもちろん4KをRAWで撮れるからであるが、
やはり一番の要素が「サポートの強さ」である。
やはり一番の要素が「サポートの強さ」である。
サポートと一言にいうと、故障したときのサポートだったり、
カメラ自体の使い方を教えるとか、
カメラ自体の使い方を教えるとか、
そういうサポートが最初に頭に浮かぶだろう。
しかしユーザーが一番求めているのは「買った後」にどれだけ
そのカメラの価値を高めてくれるかなのである。
REDは次々とファームウエアを更新する。じゃじゃ馬だったころから比べると
今はすでにBuil17まで改良され、そのスペックはめまぐるしいほどに上がり、
そして安定している。
そして安定している。
一年前に買ったカメラが常に新しい状態であるのがREDだ。
さらにはサポートソフトウエアも次々と無料で提供される。
REDCINEもβバージョンとはいえ、
REDCINEもβバージョンとはいえ、
事実上全く問題なく使えるソフトだ。
ADOBEとの相性もどんどん良くなるし、Premiere4.1では、
ADOBEとの相性もどんどん良くなるし、Premiere4.1では、
遂にはカラコレまでメタデータで行なうことができるようになった。
またRED ROCKETが発売になれば、4Kのリアルタイム編集ソリューションが
なんと一台のWINDOWSで完結する。

↑サポートソフトウエアの完成度はすごい。そしてその種類もすごい。
18ヶ月前にREDを買ったユーザーは、今もってそのREDを「最新の」カメラとして
いることができる。
いることができる。
そしてもっとすごいのが、どんどんと開発されるソフトウエアや、
ハードウエアで
ハードウエアで
「信じられない」様なワークフローを手にすることができるのだ。
「REDって使い悪いんでしょ?」ってよく聞かれるが、それはREDというカメラが
知名度を上げてきた証拠であると思っている。
まるで20年前に「CDって音悪いんでしょ?」といっていたアナログ世代の人たちの
言葉と
言葉と
重ね合わせることができるだろう。
そして今年REDは更に「信じられない」カメラを市場に投入する!
みんなで購入だ!!
みんなで購入だ!!