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えー、最新のワークフローだの何だの言ってる私がSMPTEの話なんて、なんともナンセンスですが、面白いケースに出会ったのでちょっとブログに記載しようかと・・・。
ちなみにSMPTEとはSociety of Motion Picture and Television Engineersの略で、言ってみれば、映像の同期信号です。こいつがクセモノで、長い間こいつには悩まされました。なにせ同期するのにタイムラグが生じたり、しれーっと、2、3フレずれたり、突然止まったり・・・。映像のひとつのチャンネルに入れて、MAやらなんやらするわけですが、今みたいに、QTやらWMVなんかをぽんとDAWに乗せられることを考えたら、便利になりました。
で、何の因果がどうしてもSMPTEを使わないといけない状況に陥りまして、NUENDO4で映像を同期させることになったのです。ところが、何度映像を走らせてもNUENDOは動きださないのです。もしや、すでにSMPTEなんてサポート外か?なんて思いながら思考錯誤すること数時間・・・。
なんと、映像の書き出しを行う際に、音声を圧縮した為、SMPTE信号がフニャフニャに・・・。(図を参照)見事にフニャフニャです。これではNUENDOもこれがSMPTE信号だとは理解できないでしょう。
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普通の音楽や音声であれば、音が悪いとかどうとか判断できますが、さすがの私もSMPTE信号が圧縮されて音が変わっていることまではわからず・・・。
同期信号は圧縮してはなりません。
ハイテクとローテクが出会った奇妙なトラブルだったわけです。

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