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映像編集の作業で求められるものは、効率的なワークフローだ。

いかに作業をスムーズに行うか、いつも頭を悩ませている。

特にノンリニア編集が、今大きく取り扱われる中、一番の問題となっているのが

「レンダリング」だ。このレンダリング・・・つまりはPCの計算タイムであるが・・・を

どう扱うかが、とても大切になってくる。

 

たとえば2時間の作品をDVDにしようとすると、いろんなCGも含め、mpegエンコードを

2パスで行った場合、平気で4時間くらいかかってしまう。

その間はPCは汗かいて計算しているものの、作業自体はストップしてしまう。

 

ネットサーフィンで時間をつぶすも、さすがに4時間は長い。映画を2本観れる。

でも観たら、その後の仕事をしたくなくなる。

「寝る」という行為も魅力的だが、他のスタッフへのイメージダウンが怖い。

筋トレも健康的だが、狭いオフィスの気温を上げてヒンシュクだ。

 

 

「サボりを認めない風潮」のある我がオフィスでは、PCを2台使うことで、この問題を

大きく回避している。つまり、2台のパソコンを使って、レンダリングしている間に

もう一台のPCでCGを作ったり、メニューを作成したり、そして原稿を書いたり・・・

さらには違うコンポジションのレンダリング作業をはめ込んだりもする。

 

このワークフローを立てる際には、まずレンダリングの必要な作業を率先して行うことが

コツとなる。そして大まかにレンダリングの時間を予想して、その時間で他の作業を

詰め込める。この作業フローを頭でなんとなく立てて、一気に仕事を締め切り内に終わらせるのだ!

 

つまり、レンダリングの予想を限りなく現実的にするためには、エンコードや計算にどれくらい

かかるかという感覚を持ち合わせている必要があるのだ。

何を言いたいかというと、レンダリングをするときは、そのときのコーデックや画のサイズ、

フレームレート、などなどとレンダリング時間を常に気にしたほうがいいということだ。

何気なく、クリックしてしまいがちだが、待たされるのなら、うまくこのレンダリングと

付き合う必要がある。

 

 

帰宅の前にレンダリングをかけて、朝終わっている・・・などということを、よくみんなやっているが、

たまに朝きて、PCに「原因不明のエラーです」とかでてレンダリングがストップとかしてると

その日一日がパーになる。そんなことを回避するためにも、効率的なワークフローで

ストレスの少ない環境を作ろう!

 

どんなにパソコンを応援しても、レンダリングは短くはならない・・・

ちなみに我がオフィスの合成マニア・キャプテン氏は、レンダリングの時に

ミクシーをしている!

逮捕だ!

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