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じゃーん!やってきました秋のSTEINBERG新商品ラッシュの第一弾!UR28Mが届きました!

まさにかゆいところに手が届く機材!なぜかというと、USBのオーディオインターフェースとモニターコントローラーがくっついた製品なのだ。

拙著「DAW自宅マスタリング」でも触れましたが、ミックスやマスタリング作業では複数のモニター環境は必須だが、こいつはなんと3つのモニターアウトを持っている。ヘッドホンを入れれば、4つだ!ニアフィールドモニターとPC用スピーカー、TVなんかにつなげば、音楽制作だけではなく、MAの環境なんかにフィットする。そして、これらのアウトはパラアウトとしても使えるとのこと。

箱もいい感じ!おしゃれです。んでもって、開けて実際の機材を見ると、これがちゃんとしている。安っぽくない!重さもしっかりとあるし、ツマミもしっかりしている。エントリーモデルっぽさはなく、これは完全なプロ仕様です。これで実勢価格が3万5千円程度とは、10年前では考えられません。大事なアウトプットレベルのツマミは大きすぎず、小さすぎず、トルク感もちょうどいい。余談だが、レベルはデジタル制御のようで(未確認なので間違っていたらごめんなさい)、アウトプットレベルはユーティリティーソフトで定量的に見ることができる。すなわち毎回決まったレベルに合わせることができてしまうのだ!他のツマミも上品だ!形状こそは違うが、感触はライテルににている。ちょっとマット感のある仕上がり。独立したヘッドホンアウトは宅録派にはうれしい仕様だ。D-Pre搭載のHAの音質はきわめてフラットな印象。ボタン類はCC121譲りの自照式ボタンで視認性も良い。そしてなんとUR28MにはDSPが内蔵されている。ダイレクトモニタリングの際にリバーブをかけたり、コンプやEQなどの掛け録りがCPUの負担ナシにできるのだ。CUBASEのインプットチャンネルのストリップにGUIが出てくるので直観的に使える。CUBASE AI6が同梱されているので、これからCUBASEを使ってみたい人にもばっちり!接続例はこんな感じ。6in(アナログ4Ch、デジタル2Ch)8out仕様。現代のDAW事情を考えた仕様になっていることは一目瞭然。2trINがついているのでリファレンスでiPodなんかつなげられる。この機能がついていることで、リファレンスとの確認が簡単に行える。実際に作業デスクに置いてみた。いい感じで鎮座しております。ちなみに出音はヘッドホンともにクセなない感じ。これから聴きこんでみます。DAWの進化もめざましいものがありますが、それを取り巻くデバイスも相当進化しています。すばらしい。秋の夜長に制作意欲をかき立てられる、そんなデバイスです。

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