Select Page

皆さんも知っての通り、もうiPadは楽器として、時にDAWとして無視できないツールに進化してきましたね。

私も日々、面白いシンセなんかををインストールしては実験を繰り返していました。

ただ、一点iPadには欠点があります。今まではオーディオインターフェースをかますことが出来なかったために、音をDAWにキャプチャー、レコーディングするにはイヤホンジャックを接続するという、何ともアナログなことしかできなったんです。比較的簡易的で安価なものはいくつかありましたが、本格的なオーディオインターフェースはなかったんですね。

やはりイヤホンジャックはイヤホンジャック。イヤホンにオプティマイズされているであろう、オペアンプを通ってくるわけですから、なんとも精神衛生的には良くなったんですね。

個人的にはイヤホンジャックからラインアンプをかませてたり、高級ケーブルを制作したり、いろいろやってみましたが、所詮プリミティブなやり方です。

が!!!このたび、RME社からNAMMで発表された、FIREFACE UCXはなんとCC(クロスコンプライアント)モードにすると、オーディオインターフェースを介することができるのです!!しかもサウンドはRMEクオリティーです。

そして、首をながーっくしてまっていたUCXが届きまして、さっそく試してみました!

今までとは次元の違う音がキャプチャー、でコーディング出来るじゃないですか!(ちなみにUCXの前の青いコントローラーはおまけでついてきました。Babyfaceではありません。UCX自体は400やUCと見た目は似ていますね。)

これで、$1アプリだって、楽曲制作に気兼ねなく取り込むことが出来るのです。

実際、DETUNEさんの「I am Synth」(85円)を試してみたところ、期待した音が出力されました。ほんとビックリしますよ。その音の質に。TENORIONだって、オリジナルとひけをとりません。

$1、無料アプリでもしっかりとしたレコーディング出来ちゃうのです。

ちなみに今年のNAMMは音楽iPadアプリがたくさん出品されていましたが、これから本格的に音楽制作にiPadが導入されることは間違いないでしょう。

昔、そのうちDAWが携帯なるんじゃないかと妄想していましたが、妄想から実現化もそう遠くはないのかもしれません。

ちなみにiPadをUCXに接続するのは至って簡単!CCモードにして、iPadをつなぐだけです。

ただ一点注意は接続の時にUSBケーブルがAB逆転するので、カメラコネクションキットという、変換コネクターを購入する必要があります。↓↓↓

でも、ただそれだけです。ドライバーも何も要りません。ちなみに試していませんが、UCXを通してiPadにレコーディングももちろん出来ちゃいます。(実はこっちの方がすごかったりしますが・・・。)

ついに、iPadも立派な楽器として仕事で使える様になったのです。RMEが先頭を切りましたが、きっと、後続にもどんどんUCXのようなオーディオインターフェースが登場するでしょう。

面白い時代になってきました。

%d bloggers like this: